なんの縁なの「111」③

この「111」という数字、実は3週間ぐらい前の去年12月中旬、目の当たりにした。母にスマホを持ってもらおうと一緒に店へ契約に行ったときのことだ。僕と同様、高価なスマホは必要ないと考え、中古で安く入手しようとあちこち探し回って購入、店に持参した。店側は電話が通じるかを確認してくれるという。店員さんがこちら持参したスマホへ掛ける。店員さんの持つスマホの画面を見ていると、そのダイヤルがなんと「111」なのだ。この時点で、この数字には見覚えがあった。「ん?」と意表を突かれながら思い出した。「また111だ。へぇ。ほぉ」と暫し珍しがったのだった。ちなみに、持参したスマホは「111」と表示されたため故障品でないことが判明。91

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初めて外タレのコンサートに行ったのは、オランダ出身のヴァンデンバーグ。ギター担当でリーダーのエイドリアン・ヴァデンバーグの苗字を冠している。僕が行ったのは再来日公演の1985年で、場所は中野サンプラザ。当時のチケットも大事にとっている。この曲のよさがわかったのは、20歳過ぎてから。ギター・ソロ、良いねぇ。当時にこの曲が入っている国内盤LPを買って持ち続けてきたが、最近、アメリカ盤で漸くゲットが叶った、¥380という安値で。買って家で盤を取り出し、刻印を見ると、すごい事実が発覚。有名なRLカットだったのだ!裏ジャケのクレジットを見れば、彼の名がある。これ、ほんとうはあまり言いたくないんだな、まずいな。